Compositor: Keisuke Kuwata
かなしいうわさかぜのなか
あくまがおれにささやいた
このよはすべてうらおもて
うそとまことのばかしあい
いちかはちかのしょうぶじ
いつもあいつがあらわれる
あくいのどあをこじあけて
こころのすきまにしのびよる
じぶんのためにひとをけおとして
なりあがることがじんせいさ
それをゆるさずあらがうあいてには
やられるまえにやるのがじんぎだろう
よっといででっかいまちへ
せんじょうでゆめをみたかい
しんどいねいきていくのは
よいどれなみだでよるがあける
ときにけだかくなさけぶかく
そしきのなかでふるまえば
おなじにおいかぐはいえなが
えさをもとめてむれをなす
ぎわくのかげがおってくる
わるいよかんにみもだえる
まりょくをもったおんなたち
それにたましいをうるおとこたち
にしびがおれのこどくをあわれんで
ふりかえればそこにながいかげ
みちにたおれたひとをふみこえて
みすえたごうるへとはいたはしる
さあ、おいでたふなやろうは
こんじょうねいやつをおさえば
Night and Dayこのばしょで
たたかうものたちへあいをこめて
たいりょうのかぶがうられていった
なぜだろう
うわさがひとりあるきはじめた
どうしたの
へいしゃを‘ぶらっく’とメディアがいった
ちがうちがう
よっといででっかいまちへ
せんじょうでゆめをみたかい
しんどいねいきていくのは
よいどれこいもすてて
さあ、おいでたふなやろうは
こんじょうねいやつをおさえば
Night and dayこのばしょで
たたかうものたちへあいをこめて